発達障害、発達のグレーゾーンで
お困りの方,
生きづらさを抱える方へ


自閉スペクトラム症・自閉症スペクトラム(ASD),
注意欠如多動症(ADHD)、学習障害(LD)、
引きこもり、不登校、
仕事や集団、生活でお困りの方

くまこうげんちょう
久万高原町

こうげん発達相談室


お知らせ

2025.04.01
こうげん発達相談室を開業します。
幼児さんから大人まで発達障害や発達の凸凹による困りごと、生きづらさをご本人や保護者、支援者の方とご相談してく場所を開設します。どうぞよろしくお願いいたします。
13:00
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2025.3.15 
こうげん発達相談室のHPを公開します。
どうぞよろしくお願い致します。
不十分な点は順次修正していきます。
当ページでの決済は4/2~になります。 
13:00
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こんなことでお困りではないでしょうか!?

社会人の方

真面目に努力して仕事をいるはずなのにうまくいかない。過剰な疲れやストレスを感じている方はいませんか?
失敗が多い

同じ失敗を繰り返す
失敗しても改善点が分からない
不注意やうっかりミスが多い
衝動的に判断しやすい・話を最後まで聞かずに判断しやすい
カッとなりやすい
気持ちや行動を切り替えられない

仕事の管理

時間が守れない、遅刻が多い
仕事の優先順位が分からない
仕事の期限を守れない
物や情報の管理が苦手

コミュニケーション
指示の意味や意図を取り違える
言葉で複数の指示を出されると覚えられない
雑談、人前での話、プレゼンが苦手
職場の人間関係がうまくいかない
気を遣いすぎて疲れる
困った時に相談することが苦手
心理面
出勤することが憂鬱
気分が落ち込む・食欲不振・不眠
強迫行動がやめられない
アルコール・ギャンブル・ゲーム・ネットにのめりこむ
社会的に認められない物にこだわる
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学生の方

中学生頃までは難なく過ごせていたけれど、学生生活、交友関係、就活で困ることが増えた方はいませんか?
学習の管理
履修登録が難しい・単位を落しがち
試験勉強ができず結果がでない
レポートや卒論等が書けない
課題の期限が守れない
失敗が多い
不注意やうっかりミスが多い
忘れ物・無くしものが多い
物や情報の管理が苦手
時間を守れない
カッとなりやすい
コミュニケーション
雑談、人前での話、発表が苦手
交友関係がうまくいかない
部活やゼミでコミュニケーションがとり難い・疲れる
困った時に相談することが苦手
心理面
休みがち、休学
気分が落ち込む、不安や緊張が強い
食欲不振・不眠
強迫行動がやめられない
アルコール・ギャンブル・ゲーム・ネットにのめりこむ
こだわりが強い
性的違和がある
就活
エントリーシートが書けない
面接がうまくいかない
情報収集が苦手
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こんなことでお困りではないでしょうか?
一見問題に見える行動は、実はお子さんが困っている原因が根底にあります

小中学生

お子さんが穏やかに過ごせていたら、特徴があっても大丈夫です。学校生活、学習、交友関係でお子さんが苦労している、対応にご家族や支援者が困っていませんか?
行動面
先生の話を聞いていない
指示通りに行動することが難しい
プリント・教科書・ノートの管理が難しい
忘れ物・無くし物が多い
集中することが難しい
授業中着席することが難しい
力の加減が苦手、物を壊しやすい
カッとしやすい、手を出しやすい
変更やイレギュラーでパニックやかんしゃくになる

学習面
文字・文章の読み・書きが苦手、作文が苦手
計算が苦手
板書が苦手、板書をしない
宿題をなかなかしない、宿題に時間がかかる
心理面
不安や緊張が強い
イライラ・暴言・他害
こだわり、強迫行動
ゲームやネットがやめられない
登校渋り・遅刻が多い、登校が困難
性的違和がある
コミュニケーション
お友達とのやりとりが難しい
説明することが苦手
困っていることを伝えられない
運動面
手先の細かな運動(文字を書く・はさみ・楽器など)が苦手
体を使った運動が苦手
感覚過敏が強い、感覚鈍麻(痛みをあまり感じない等)がある
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幼児さん

 お子さんが家庭や集団で穏やかに過ごせていたら特徴があっても大丈夫です。家庭生活や集団生活で本人が不安定、ご家族・支援者がどう対応したらよいか困っていませんか?
行動面
じっとしていることが苦手
人見知りをせず、保護者から離れてしまう
過度な人見知りをする
声掛けや関わりに反応しない
こだわりが強くて次の行動に移りにくい
玩具を並べたり、その遊び方でない方法で遊ぶ
興味・関心がすごく狭い
集団の活動が苦手・参加しない
同年代のお友達と遊ぶより一人遊びが好き
夜になっても寝ない・短時間睡眠・昼夜逆転

コミュニケーション
言葉がゆっくり、言葉がまだ出ない
言われた言葉を繰り返して言うことが多い
クレーンで相手にやってほしいことを伝える
困っていても誰かに伝えられない
心理面
変更やイレギュラーででパニックやかんしゃくになりやすい
自傷行為が多い
不安や緊張が強い

その他
体や手足を使う苦手
感覚過敏が強い
感覚鈍麻(痛みをあまり感じない等)がある
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こんなことでお困りではないでしょうか?

生活の困りごと

学校や仕事以前に家庭内の日常生活がうまくいかないで困っている、
対策や工夫をどうしたらよいか困っていませんか?
整理・清潔
片付けが苦手
掃除が苦手・掃除をしない
ゴミを捨てられない、ごみの分別が苦手
入浴しない、身体の清潔を保てない
洗濯が苦手、衣服が汚れたままになっている
生活
育児・子育てで困っている
料理や洗い物が苦手
金銭管理が難しい、浪費しやすい
仕事が続かない
行動や思考を切り替えられず生活が成り立たない
強迫行動がやめられない
アルコール・ギャンブル・ゲーム・ネット依存で生活が成り立たない
家族との関係や対人関係が難しい
心理面
不安や緊張が強い
気分が落ち込み何もする気が起こらない
パニックになる
こだわりが強くやめられない
人に会うのが怖い

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診断を受けたが困っている

自閉スペクトラム症・自閉症スペクトラム(ASD)注意欠如多動症(ADHD)知的発達症の診断を受けたが、どう対応したらよいか分からない。症状が悪化していませんか?
行動
パニックやかんしゃくが減らない
多動・衝動性が強くコントロールが難しい
対人関係のトラブルが続く
自傷・他害・物の破壊が増えた
強迫行動が増えた
感覚過敏が強くなった
偏食がひどくなり食べられるものが少ない
こだわりが強くなり切り替えられないことが増えた
行動が止まってしまい動けなくなることが増えた同じ動きを繰り返して次の行動に移れない強度行動障害が変わらない
チックや汚言が増えた
不登校・ひきこもり状態にある
就労が難しい、仕事が長続きしない
心理面
不安や緊張が強い
気分が落ち込み何もする気が起こらない
こだわりが強くやめられない
イライラや焦燥感が強い
性的違和がある
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理解の特徴や得意と苦手を知ることから
ご相談していきましょう

大切にしていることは〟“その方を理解することからの相談”です。
ご本人、保護者や支援者の方が、“こうだ”と思い込んでいるところからご相談を始めていくと問題解決に至らず困りごとが長く続き、悪化しやすくなります。
こうげん発達相談室では、ご相談とともに心理検査を実施し、物事の捉え方、得意や苦手を確認し、客観的な情報を合わせて支援や工夫をご相談をしていきます。心理検査は、結果の数値も大切ですが、どのように考え・答えたか、でき方という質的な情報を大切にしています。数値に現れない質的な情報が、困りごとの原因になっていることが多く、ご相談や対応のヒントになります。
検査では、苦手と同時に得意な面も見えてきます。長年困ってきた苦手を努力や訓練をして伸ばすのではなく、得意な部分を生かして苦手を補うこと、必要な工夫や支援、環境調整を取り入れることを基本方針としています。

発達障害の診断を受けている方、グレーゾーン・診断はないけれどお困りの方、生活・集団・仕事でうまくいかない、生きづらさを感じる方、対象となる方の特徴を理解してその方らしく生きられようにご相談していきましょう。

こうげん発達相談室の特徴

実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください
お一人お一人の得意と苦手を把握して本人や支援者と共有、必要な工夫や対応、環境調整をご相談していきます。
ご希望があれば、家庭・学校・職場・施設との情報共有や連携を行っていきます。
①個別性重視
アセスメント実施と個別の対応
当相談室では、お話を伺うことも大切にしていますが、心理検査を実施し、ご本人の特徴を正確に把握して、客観的情報を含めて共有・対応していくことを大切にしています。
発達障害は、スペクトラム(連続体)であり、自閉症スペクトラム/自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如多動症(ADHD)の特性や複数の症状が重複することがあり、診断がつかないグレーゾーンの方、診断は持っていないが生きづらさを感じる方もおり、個別性が非常に高いため、一般的な理解や対応ではなく、お一人お一人に合った工夫や対応をご相談していきます。
※幼児さんから成人までのすべての年代の方に対応しています。
②学習障害(LD)、
学習の困りごとへの対応
学校では対人関係以外に授業や宿題等の学習の問題が重要になります。
全く読めないわけではない、全く書けないわけではないけれど、やらない、やれないのは、怠けている・真面目さが足りないのではありません。
学習の本質は、物事を理解・記憶・思考する、⾃分の考えを伝えることです。読み書きが流暢にスムーズにできることで学習が可能になります。努力では補えない困難さには本人に合った配慮や「これならやれる」と思える方法が必要です。
LD・学習障害・読みや書きの困難さは、自信や自尊心の低下を招き登校を困難にします。検査により躓きを確認し、どんな支援が有効かどんな方法なら自信を持って行えるかを確認していきます。
※本人の得意を生かした学校や家庭で取り入れられる工夫や電子機器を検討しましょう。
③仕事での困りごとへの対応
職場で仕事がうまくいかない、失敗が多い、仕事が続かない、対人関係の困りごとがある方、なんとか社会人を続けているが心疲れる、生きづらいと感じる方がいらっしゃいます。ご自身の物事の理解の仕方、得意と苦手、コミュニケーションの特徴を知り、自助資源を使った工夫、職場でや生活で取り入れられそうな対応等をご相談していきます。
※就労支援が必要かも検討します。
④自己理解をする
心理検査の結果をもとにご希望の方には自身の得意と苦手を理解し、自己理解を促し、工夫や対応のご相談していきます。また、既に診断を持っている方(告知を受けている方)に、発達障害の特性を理解しながら行う認知行動療法を実施します。
※自身の思考や行動の特徴を知り、ご自身に合った工夫や対応を一緒に検討し、心身の安定を図りましょう。
⑤相談力を培う
発達の偏りがあると、自身の状況を理解し、適切に必要な援助を求めたり、困難を表明することことが難しい方が多く、心身の不調をきたしたり、不適切な言動で示し問題視されたりすることがあります。カウンセリングを通じて相談力を培っていきましょう。
未発話の方が要求や拒否を伝えるための物を介したコミュニケーションもご相談します。
⑤施設・専門家向けのご相談
療育施設、児童発達支援、放課後デイサービス、就労継続支援、生活介護、就労支援サービス、障害者入所施設、企業、学校、団体等でのコンサルテーション、専門家の方へのスーパーバイズを行っています。発達障害の特徴を持つ方の問題に見える行動(本人は困っているため問題行動ではなく”問題に見える行動”と表現します)をその方の困っていること理解できていないことに焦点を当て、安定した分かりやすい生活を目指します。
※強度行動障害でお困りの施設のご相談も受け付けています。環境設定や対応を変えることでご本人が安定した生活を送り、支援者の方もス支援に手ごたえを持てるようご相談していきます。
⑥感覚の偏りへの対応
発達障害の方は感覚の偏り(過敏や鈍麻)を持っている方が多く、私たちが思っている以上に苦痛を感じています。不快な刺激は我慢させるのではなく除去や対策を行い、お好きな感覚は適切に楽しむことを基本としてご相談していきましょう。
※検査や休憩時間に様々な感覚グッズを試して、お気に入りが見つかれば余暇・リラックスグッズとして使うことができます。感覚の偏りは不安や緊張が強いと強くなることがあります。環境を整えるご相談もしていきましょう。
⑦偏食への対応
発達障害の特性を持っていると感覚の偏りがあるため、わがままでは無く偏食が強い方がいます。無理強いするとより強い食行動や別の行動に現れることがあります。偏食を治すことを第一の目標にせず、まずは安心できる・分かりやすい環境設定から検討していくことが大切です。
※不安や緊張が強い、分かり難い環境では偏食も悪化します。今食べられている物を中心にして、環境設定をご相談していきましょう。食べられないことを伝えられず困っている方にはコミュニケーション支援も行います。
※当相談室は、ホームページ・レポート等で”障がい”・”障碍”の文字を使用していません。
2001年までの障害の医学モデルで、は障害は「個人の心身機能が原因である」と考え、個人の努力や訓練、医療や福祉の問題とされていました。2001年からのICF(国際生活機能分類)の社会モデルでは困難の原因は「障害の無い人を前提に作られた社会の作りや仕組みに原因がある」と捉えています。生活機能上の問題はだれにでも起こりうることであるため、ICFは特定の人々のためのものではなく、”すべての人に関する分類”となっています。発達障害も”社会的な障壁から生まれる障害”と捉え、あえて”障害”と表記しています。
視力に問題があればメガネをかけても何も言われないのに、発達の凸凹は個人のわがままや努力の問題と捉えられやすい風潮があります。必要な配慮や支援が、メガネのように当たり前になることを願っています。

Step.1
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お申し込みの流れ

ご相談を迷っている方に初回カウンセリング(50分3,000円)を行っています。
一度ご相談に来ていただいて、現在の状態やお困りのことをお聞きして整理していただけたらと思います。
初回カウンセリングだけのご利用ができますので安心してご来室下さい。

【画像表示位置の設定】を使用すると画像が正しい比率で表示されない可能性があります

 ご相談をお待ちしています

現在の症状・状態によっては、通院中の主治医にカウンセリング承諾書を頂く、カウンセリングの中断や病院の受診をご紹介・お勧めする場合があります。予めご了承ください。

当相談室は、医療機関ではないため自費のお支払になります

ご本人様用と保護者・支援者用申し込みフォームがございます。

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